クルマそのものの次に、買い手の目に入るのがショールームです。LotShowには落ち着いたグレーコンクリートからマーブルホールまで6種類があり、どれを選ぶかでクルマの際立ち方が変わります。私たちの考え方を紹介します。
まずはコントラストから
いちばんシンプルなルールは、クルマが目立つ場所に置くことです。シルバーや白のクルマは明るい白の床では溶け込みがちですが、グレーコンクリートの上ではくっきり見えます。黒いクルマは、明るい床と自分の映り込みを背に引き締まって見えます。雰囲気を考える前に、クルマの輪郭がシーンに対してはっきり見えるかを確認しましょう。
グレーのショールーム
グレーコンクリート
コンクリートパネルの壁と、柔らかなグレーのコンクリートの床。6種類の中でもっとも落ち着いたショールームです。白、シルバー、淡い色のクルマはここでいちばんコントラストが出て、マットな床が視線をクルマに集めます。
ホワイトホール
ホワイトホール
パネル張りか無地から選べる白い壁と、4種類から選べる床。標準はクルマを映し込む光沢のある白いタイルの床で、明るく清潔でニュートラル。明るい背景の掲載が多いマーケットプレイスによくなじみます。濃い色や鮮やかな色のクルマは特に映えます。ほかの3種類の床は次のとおりです。
ホワイトタイル
同じ白い壁に、濃い目地の入った大きめの白いタイル。タイルのラインが床に奥行きを生み、視線をクルマへ導くので、全長の長いクルマやピックアップ、バンもどっしりと見えます。
マイクロセメント
継ぎ目がまったくない、柔らかな光沢のある淡い色の床。明るいショールームの中でもっとも静かな印象です。床にクルマと張り合うものが何もないので、クロームのトリムや凝ったデザインのホイールなど、ディテールの多いクルマに向いています。
ストーン
クルマの映り込みをやさしく拾う、ほのかな光沢のある大判の淡い石の床。タイルより少し上質な印象で、高級モデルや高年式の在庫によく合います。
個性のある4つの部屋
ディーラー
磨き上げたグレーのタイル床に暗い壁を合わせた、販売店の店内のようなショールーム。シルバー、白、赤のクルマが暗い背景に映え、床の光沢がどのクルマにもくっきりした映り込みを与えます。
マーブルホール
大理石の床と、温かみのある光のラインが入った石の壁。6種類の中でもっとも高級感があり、高級モデルや目玉にしたいクルマにぴったりです。
撮影ブース
光パネルの天井の下にある明るく白い撮影ブースで、プロの撮影トンネルのような空間です。光が全方向から均一に当たるので、ボディの曲線やトリム、塗装の状態がはっきり伝わります。
ホワイトスタジオ
床にターンテーブルのリングがある、継ぎ目のない白い部屋。定番のスタジオ写真です。シンプルで清潔感があり、どんなクルマにも合い、明るいマーケットプレイスのページにもなじみます。
やはり統一感が勝つ
クルマごとに最適な部屋を選ぶのは楽しいものですが、20件の掲載がばらばらの部屋で並ぶページは、ひとつの販売店らしく見えにくくなります。多くの展示場では、日常的な在庫に定番のショールームを1つ、売り出したいクルマにもう1つ、という使い方がいちばんうまくいきます。定番スタイルを選ぶなら、記事ホワイトホールかグレーコンクリートかで詳しく解説しています。
決める前に試してみる
Web Studioでショールームを切り替えても、追加のクレジットはかかりません。新しいショールームは約1分でレンダリングされます。何台かをサムネイルのサイズで並べて比べてみましょう。クルマが描き直されることはないので、比べるのはシーンだけです。
